成田市まなび&ボランティアサイト活動紹介教育・学習第2回なりた冒険塾に参加

第2回なりた冒険塾に参加

公開日:2022年09月12日 最終更新日:2023年01月13日
タイトル
第2回なりた冒険塾に参加

詳細

 公民館主催事業のなりた冒険塾(第2回)にJr.リーダースがイベントのサポートや救急救命を学ぶために参加してきました。
 朝早くに集合し、受付で参加する子供たちの検温や手指消毒、会場の片付けなど行いました。

 本日は、安全講習の講師として赤坂消防署警防係の皆さん(6名)が来訪してくれました。
 安全講習では、救急救命を学び、「もし目の前で人が倒れたら・・・?」
救急車を呼んだり、人を呼んだり、心臓マッサージをしたり、AEDを使ったりすると思います。
 心肺停止し、血液が流れなくなって10分経過すると、約80%の確率で亡くなるそうです。しかし、心肺蘇生を行うと助かる可能性が増すので、いざというときの為に応急手当の知識と技術を身につけておきましょう!!

<受付をサポート>
 なりた冒険塾の子どもに、検温や手指消毒を行いました。

第2回なりた冒険塾のスケジュール

①安全講習
 講師:赤坂消防署警防係の皆さん

②第1回作戦会議
 「アイデアを出そう!」

安全講習の講師、赤坂消防署警防係の方々が来訪してくれました。


よろしくおねがいします!!

心肺蘇生法を学びました。

両手で胸骨圧迫。
いちっ,にっ,さん、よん,ご・・


上手に出来ました!!

AEDの使い方を学びました。

①AEDの電源を入れてください。
 音声ガイダンスが流れるので、慌てずに!!

②次に電極パッドを胸に貼ります。
 
 電極パッドに、貼付け箇所が記入されているため、指示に従って貼りつければO.K.

③少し離れて、黄色の電気ショックのボタンを押してください。

万一の事態が発生した際には、その場に居合わせた人が自由に使える様になっています。
いざと言うときの為にしっかりと覚えておきましょう!!

三角巾を使った救急救命を学びました。
今回は、腕の骨折を想定し、三角巾で固定する方法を学びました。

子ども達は、覚えるのが速いですね。

と、そんな中、心肺蘇生キットを片付けるJr.リーダース。
学びもサポートも頑張ってました。

最後に安全講習の講師、赤坂消防署警防係の方々にご挨拶。

「ありがとうございました!!」


実は、質問コーナーがありまして、子ども達の鋭い質問にも丁寧に答えてくれて、有難うございました。

最後に、女性消防隊員と記念撮影!

成田消防隊員約250名の内、10名の女性隊員が居るそうです。
男性隊員と同じ訓練をするそうで、スゴイ!としか言えないですね・・

後半は、第1回作戦会議。
アイデアを出そう!!をテーマに、自分たちがやりたいことを提案しましょう!!

提案内容をまとめましょう。

沢山出ましたね!!
ホワイトボードに書ききれるかなぁ・・・

公民館の高橋さん

本日もうなりくんグッズで成田愛が溢れ出てますね!!

この情報は、「成田市子ども会連絡会(市子連)」により登録されました。

この記事をチェックした人はこんな記事もチェックしています