六月の活動風景-Ⅰ
詳細
緊急事態宣言の対象が拡大しました。
頼みの綱はワクチンです。
感染防止ガイドラインを徹底して
六月一回目の活動日です。
今回は講師の先生角材から荒取りまでの
工程とノコやノミの使い方指導の続きと
各自の活動風景です。
2名欠席。9名の参加でする
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①両肩のバランスを整えて首から頭の輪郭を彫り出す。
②顔の小造にかかります。目の位置が頭から顎までの中央にします。鼻の位置を彫り出して口の位置が決まりました。
③鼻の高さを彫り出して額につなげます。
④耳をと首の後ろををそろえて頭部の位置が定まりました。
今日はここまでの実演指導です。
阿弥陀如来立像
顔の小造で表情がでました。
衣の流れを彫り出します。
聖観世音菩薩
白鳳時代の仏像は服飾品か多くて細かい作業が難しい。
菅原道真公
二作目です。前回から左腕の位置が修正されたようです。バランスよくなっています。
不動明王
力強く彫り出しています。衣にも躍動感がてできました。
弥勒菩薩
荒彫が進んでいます。各部位のバランスを調整しながら彫り進めます。
弁天様
新作です。木取りを進めています。
踊るような動きが難易度を増してます。
鯉地蔵
小造から細かい衣の動きや鯉のウロコなど丁寧に彫り進めています。
さから立像
腕の小造りをすすめました。組み込みが終わり大きさのバランスを調整します。
この情報は、「成田木彫会」により登録されました。