12月の活動風景-Ⅰ

新コロナの感染者が激減しましたがオミクロン変異株の話題がメディアを騒がしくしています。三蜜、マスク、手洗い、を厳守して油断なく活動します。展示会が近いせいかみなさん集中していましたよ。

11月1回目の活動日です。
一名欠席。10名の参加です。

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毘沙門天
木取りが終わり部位の小造りを進めています。次第にスリムになってきました。

光背(聖観世音菩薩)
だいぶ完成に近づいてきました。
クオリティーに欠けますが根気よく丁寧に彫ります。

不動明王立像
各部位の小造が進みました。
細かいところを丁寧に深みをつけて彫り進めます。

弥勒菩薩
細かい造形を進めています。
本体の輪郭出てしなやかな姿が出ました。台座の模様が複雑です。

弁財天
イメージが固まったようです。布に隠れた足の折れ具合の表現に苦労しています。

阿修羅像
六本の腕の角度が決まりバランスが取れました。各部の木造りを進めます。

魚霊観音
鯉を中央に抱きかかえいます。鱗をどう彫り出すか悩んでいます。全体に深い彫りで凹凸がくっきりしました。

犬
一気に彫り進めました。
いい形になりした。毛並みをつややかに仕上げです。

地蔵菩薩
堅いヤマザクラを用材にしました。
ノミの切り口が艶があります。木取りから粗削りを進めます。