10月の活動風景-Ⅱ

新コロナの感染者が激減しています。ワクチンの効果だといわれています。しかし第六波を警戒する声も大きい。
三蜜、マスク、手洗い、を厳守して油断なく活動します。

10月二回目の活動日です。
２名欠席。８名の参加です。

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毘沙門天
新作です。楠を使い動きのある作品
に取り組みます。角材にした絵をかいてノコギリで木取りです。

良寛和尚
ほぼ造形が終わりました。傘を彫っています。顔の表情がきにいったように彫れました。杖をにぎる右手が小さくなってしまいました。心残りです。

不動明王立像
全体の造形が見えてきました。両腕のバランスをとトニの得ています。たくましいからだつきに気を配って彫っています、。

弥勒菩薩
台座と一体で彫り進めます。
本体の造形が進みました。スリム体形は女性を思わせます。

弁財天
足を組んでビワを引く。羽衣が大きく体に巻き付く。入り組んだ造形は奥行きが見えにくい。骨格が見えにくいので難しい。

阿修羅
新作です。八部衆の最後になりました。片方の肩から三本づつ六本の腕がつきます。左右対称になるのに苦労しています・

地蔵菩薩
新作です。檜を使い地蔵菩薩立像です。ノコギリで木取りをします。