成田市まなび&ボランティアサイト成田木彫会活動紹介芸術・文化7月の活動風景-Ⅱ

7月の活動風景-Ⅱ

公開日:2020年07月20日 最終更新日:2023年01月13日

タイトル 7月活動風景-Ⅱ

詳細

新コロナによる公民館の使用には制限もありますが感染防止のガイダンスを守って元気に活動しました。七月二回目の活動日です。全員出席10名の活動です。
         ★
八月は休会です。九月から後期の活動です。新コロナ対策に油断なく過ごしましょう。


    *-*-*-*-*-*-*-*-*-*

   木彫りフォトアルバムブログへ
   http://kiborikai.blog.jp/

童観音 慎重に少しずつ彫り進めます。桐材ですが丸太使用なので中心部は赤く硬くなってきました。

勢至菩薩 スリムになってきました。天衣が薄く布の柔らかさが彫り出されました。

救世観音 台座と光背も彫り終えました。宝冠や火炎の宝珠も何とか彫れました。完成です。

翁 外観ができました。顔も荒彫りですがにこやかな表情がうかがえます。

大黒様と恵比寿様 恵比寿様の大きな耳を彫り出しました。

釈迦如来坐像 頭部の螺髪(らほつ)も細かく彫り上げました。表情が落ち着いて慈悲深い顔に彫れました。

畢婆迦羅(ひばから)立像 新しい題材にかかりました。八部衆の三人目です。寄木の方法で制作です。
頭、胴体、足を寄木します。

木喰仏 ノミで大胆に彫り進めます。上半身のくねりを出す構図です。

さば地蔵(やまめ地蔵)魚を抱いた地蔵菩薩です。頭部の位置が割り出されました。胸に魚を抱えています。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu